The end justified the means

月曜日のドラマ ふくまる旅館に家族ではまっています。 知り合いのおじさんがエキストラで出演してたりするので、毎週みているのですが、
むかしの人情系ファミリードラマで、西田敏行さんはじめ出演者が言い味だしてます。
今週のお話は、旅館をつぶそうとしているホテルの経営者がスパイを送り込んできます、そのスパイはちょっとハンサムで仲居さんに言い寄ってだます悪い奴です。 昔、ガオレンジャーって正義の味方だったのに、こんな役やっててがっかりだよっ。 良い子のおともだちがみてないことを祈りました。
でもだまされた仲居さんと西田ふんする旅館のだんなさんが最後にそのスパイを警察から守ったりするんです。
そのときだんなさんが言うんです。「うそっていうのはな。 うそっていうのはこういうときにつくもんなんだよ。」
人をかばううそ、人を傷つけまいとするうそ、人を励ますうそ・・・うそをつかなきゃいけないとき、正しくうそつけてるかなぁ・・・
人をかばったりして裏目にでることもいっぱいあったりするし、励ましてうらまれたりすることもあるし・・・うそってむずかしいよねぇ。
仕事はほとんどハッタリでこなし、「忍者ハッタリ君」と呼ばれているマスターとちがい、私の場合、うそも方便はなかなか機能しない気がします。
(年きかれたときに、「だいたい40才」とかいってるのはりっぱなうそだと思うのですが・・・by マスター)