Things do not always go well

昨日、外出先でポケットにいれておいた自転車の鍵をなくしてしまった。 もう一個の鍵もすでになくしているので、あわてて自転車メーカーに取り寄せを頼んだ。 届くまで1週間かかるそう。 自転車は東京ではとても大切な交通手段だ、わたしは通勤とちびっこのお迎えがあるので、自転車がないととても不便。 大分で車がないのといっしょだ。 スペアキーしかなくなった時点で新しい鍵を注文しておくべきだったなぁとめちゃくちゃ反省した。 事前にリスクがわかっていながら対処を怠っているとこういう事になる。何度も経験しているはずなのについ自分のことは後回しになってしまい、だめだなぁとなんだかいつになく落ち込んでしまった。 それを見ていたマスターが、「ポケットは、ほらねこんなふうに手をいれるところが折り返しになっていないとものを落としやすいんだよ。」といつもきているジャンパーのポケットを「ほれほれ」といってわたしに見せびらかしていた。
今朝は雨が降っていたので、マスターもいっしょにバス通勤、エレベータを降りたところで、マスターのポケットから5千円札がぽろりっ! 落としたことをぜんぜん気付かずに歩いていく。 もらっちゃおっかなぁと思ったけど、エレベータに乗っていた人全員の目がその5千円にくぎづけっ! 「パパ! お金落としたよっ!」「おっ!あれ〜おっかしいなぁ」 「まったく!」 どんなポケットでもものを落とすときは落とす!
また勉強になりました。
最近、お互いにうっかりが多いから気をつけようね〜!