Plecoglossus altivelis


涼やかな清流の畔、ほのかな川苔の香りとともに食す初夏の風物詩。 鮎三昧しました。
枝葉が風にそよぐ音や小鳥のさえずりを聞きながら・・頭からガブリっと!!(^o^) 独特の芳ばしい香り、驚いたのは皮がやわらかく身が締まっていてみずみずしいこと。 初夏の鮎は最高!他に鮎の甘露煮もいただきました。
日がくれると清流にのみ棲むホタルが見られるそうです。鮎と同様にかつては日本の至る川で見ることができたのに、その数は激減しているんだって。 滔々と流れる大分の川がいつまでも美しいままであってほしいという思いがいっそう強くなりました。 鮎は英語で「Sweetfish」 Sweetには香りがかぐわしいといニュアンスがあります。日本でも「香魚」と呼ばれることからその甘美で新鮮な鮎を表すぴったりの名前です♪